こんにちは写真工房ぱれっとです！

皆さんは自分のパーソナルカラーをご存知ですか？これから振袖を選ぶにあたって参考になればいいなと思います！

今回はパーソナルカラー順に振袖をご紹介したいなと思います。

パーソナルカラーとは？

生まれ持った肌の色、髪の色、瞳の色などから、あなたに似合う色のグループを診断するものです。大きく分けて「イエローベース（イエベ）」と「ブルーベース（ブルベ）」の2つに分かれ、さらにそれぞれ「春（スプリング）」「夏（サマー）」「秋（オータム）」「冬（ウィンター）」の4つのタイプに細分化できます。

それぞれのタイプに似合う振袖の色味の傾向はこんな感じです。

イエベ春（スプリング）タイプ：

肌の色：黄みのある明るい肌

髪の色：明るいブラウン系

瞳の色：明るいブラウン系

似合う色：明るく鮮やかな色、黄みのある暖色系の色（コーラルピンク、オレンジ、イエロー、明るいグリーンなど）、アイボリー、明るいブラウンなど

振袖選びのポイント：可愛らしくてフレッシュな印象の色柄が得意です。大きめの花柄や古典柄でも、明るい色使いのものを選ぶと似合います。

ブルベ夏（サマー）タイプ：

肌の色：青みのある明るい肌、ピンク系の肌

髪の色：ソフトなブラック、アッシュ系のブラウン

瞳の色：ソフトなブラック、赤みのあるブラウン

似合う色：涼しげでソフトな色、青みのあるパステルカラー（パステルピンク、ラベンダー、水色、ミントグリーンなど）、グレーッシュな色、オフホワイトなど

振袖選びのポイント：上品で落ち着いた、優しい雰囲気の色柄が似合います。古典柄なら、淡い色使いのものや、ぼかしが入ったような柔らかな印象のものがおすすめです。

イエベ秋（オータム）タイプ：

肌の色：黄みのあるマットな肌

髪の色：ダークブラウン、マットなブラウン

瞳の色：ダークブラウン

似合う色：深みのある落ち着いた色、黄みのある暖色系の色（テラコッタ、マスタードイエロー、深みのあるオレンジやレッド、カーキなど）、ベージュ、ゴールドなど

振袖選びのポイント：大人っぽく落ち着いた、深みのある色柄が得意です。古典柄なら、金彩が施されたものや、秋らしい色合いのものがしっくりきます。

ブルベ冬（ウィンター）タイプ：

肌の色：青みのある白い肌、または色白でピンク系の肌

髪の色：ツヤのあるブラック

瞳の色：くっきりとしたブラック

似合う色：鮮やかでコントラストのある色、青みのある寒色系の色（ロイヤルブルー、マゼンタ、エメラルドグリーンなど）、モノトーン

振袖選びのポイント：シャープでモダンな印象の色柄がよく似合います。大胆な柄や、黒や白を基調としたクールなデザインも着こなせます。

パーソナルカラーを知るには？

• 自己診断： インターネットで「パーソナルカラー診断」と検索すると、いくつかのセルフチェックのサイトが見つかります。簡単な質問に答えるだけで、自分のタイプをある程度把握できます。
• プロの診断： より正確な診断を受けたい場合は、パーソナルカラー診断の専門家に見てもらうのがおすすめです。

振袖を選ぶ際のポイント

1. パーソナルカラーを参考にする： まずは自分のパーソナルカラーを知り、似合う色の振袖を中心に探してみましょう。
2. なりたいイメージで選ぶ： 可愛い系、クール系、大人っぽい系など、自分がどんな雰囲気にしたいかを考えながら色や柄を選ぶのも大切です。
3. 試着をする： 実際に振袖を羽織ってみると、印象が変わることがあります。必ず試着をして、顔映りなどを確認しましょう。
4. 小物とのコーディネートも考える： 帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿などの小物も、振袖全体の印象を左右する重要な要素です。振袖の色柄とのバランスを考えながら、自分らしいコーディネートを見つけましょう。
5. 家族や友人の意見も聞く： 迷ったときは、家族や信頼できる友人に相談してみるのも良いでしょう。客観的な意見は参考になります。
6.  

成人式は、自分自身を美しく表現する絶好の機会です。パーソナルカラーを味方につけて、最高の振袖を見つけてくださいね！もし迷ったら、スタッフが力になります！

一生に一度の成人式後悔のないように素敵な思い出をつくりましょう！