七五三の意味について
三歳は髪を伸ばす「髪置き(髪置き)」、五歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」
七歳はそれまでの紐付きの着物に変わって大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」と、
七五三は、幼児から少年・少女期への節目となる七歳・五歳・三歳のお子様が、今まで無事に成長した事への感謝とこれからの健やかな成長を神社・寺などにお参りする行事です。
お宮参りの流れ
1,予約&当日
スタジオへお宮参り日を予約しましょう。
また、お祓いをお願いする場合は神社にも予約をしましょう。
当日は着物にお着替えをして、出発!
パパママ着物をご希望されている場合は、必ず事前にお申し付けください。
2,鳥居をくぐって参道を進む
神社の一番外にある鳥居から順番にくぐって、参道に入ります。このとき、鳥居をくぐる際にはそれぞれ一礼をしましょう。
また、参道の真ん中は神様のエネルギーの通り道と言われています。道の端を歩くようにします。
3.手水舎で清める
- 1. 右手で柄杓をとって水を汲み、左手を清める
- 2. 左手に柄杓を持ちかえて、右手を清める
- 3. 柄杓を右手に持ちかえ、左の手のひらに水を受け、その水を口に入れてすすぐ
- 4. すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清める
- 5. 使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わせるように清め、柄杓を元の位置に戻す
- ※全て、最初のひとすくいでおこないます。
4.礼拝(お祓いを申し込んでいない場合)
神前で礼拝する場合は、賽銭箱の前に着いたら軽く一礼し、鈴があれば鳴らします。
お賽銭を準備し、投げずに静かに置くように賽銭箱に入れるようにしましょう。
*二礼二拍手一礼
- 「 二礼 」:神前に向かって、2回深いおじぎ
- 「二拍手」:手のひらを合わせて、右手を少し下にずらして拍手。再び手のひらを合わせ、祈念をしてから手をおろす
- 「 一礼 」:深いおじぎ
5.本殿へ(お祓いを申し込んでいる場合)
お祓いを申し込んでいるときは、手水舎の後に社務所へ行き、拝殿や本殿に案内をしてもらいます。謝礼として初穂料を渡します。
※初穂料は神社によっても異なるので、事前に予約をする際に聞いておきましょう。
6.お宮参りが終わったら
着物の返却は当日中にお願いいたします。そのままスタジオへ戻ってきて頂ければ、お店でお着替えが可能です。
お疲れ様でした!
家族の思い出に残る、
とっておきの七五三を楽しんで!
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